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ルーミーとタントの違いを比較!どっちがいい?燃費、価格、加速まで徹底比較!
ファミリー層に大人気のトヨタ・ルーミーですが、同じ5人乗りミニバンの
が類似車としてあります。
そして軽自動車であるダイハツ・タントがライバル車になるといえるのではないでしょうか?
普通車と軽自動車の違いがあるものの、大きさや外観が似ていますよね。
購入の際にはルーミーにするかタントにするか悩むこともあります。
そんな悩みを解決すべく、ルーミーとタントを様々な視点から違いを比較してみました。
ルーミーのメリット、タントのメリットや、普通車のメリット、軽自動車のメリットも多くあります。
価格、燃費、加速、などなどその他の違いを比較しました。
このページの中身は
タントはどんな車?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ダイハツ・タントは現在販売されているのが3代目となります。
初代のタントが発売されたのが、2003年でした。
発売当初から軽自動車なのにスペースが広いことが話題でした。
ファミリー層だけでなく、若い女性にも人気が高く、セカンドカーとしての活躍も目立った車です。
また全てのグレードに2WDと4WDがあることや、ターボのグレードも販売されていることで、より幅広い層に人気が高まりました。
◆タントの初代のCM
◆タントの二代目のCM
◆タントの最近CM
CMをみて頂くと分かる通り、ファミリー向けのCM構成になっていますね。
これはルーミーと同じターゲット層に絞ったCMになります。
今回載せたのは一部のCMとなります。
その他にも多くのタントのCMがありますが、CMに出演している女優や俳優、子役も話題となります。
また少し別路線では、タントカスタムのCMです。
大人の男性をイメージしたタントカスタムのCMもあります。
◆タントカスタムCM
タントはもともとはファミリー層や、若い女性向けのイメージが強かった車ですが、タントカスタムのCMでアピールしているように、若い男性も乗れるカッコいい車としても存在感を出し始めています。
LA600S🤭 タントカスタムに乗っております。。。 pic.twitter.com/4HFcEi9zOV
— SMT02 (@STINGRAY0202) September 30, 2019
ルーミーとタントの違いを比較!価格はどれだけ違う?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
では、ルーミーとタントの違いを様々な視点から比較をしていきます。
まずは気になる人が多い価格です。
新車価格や、中古車相場価格をルーミーとタントで違いを比較しました。
ルーミーとタントの新車価格の違いを比較
引用:https://toyota.jp/roomy/
まずは新車の価格です。
◆ルーミーの新車価格【2019年10月増税後(10%)】
グレード 2WD (FF) 4WD カスタムG-T (ターボ) 2,002,000円 – カスタムG 1,870,000円 2,046,000円 G-T (ターボ) 1,837,000円 – G 1,716,000円 1,892,000円 X“S” 1,556,500円 1,732,500円 X 1,490,500円 1,666,500円 G”Cozy Edition” 1,762,200円 1,938,200円
ルーミーの価格帯としては、約149万円~200万円となります。
グレードによって、約60万円の差がありますね。
◆ダイハツ・タントの新車価格【2019年10月増税後(10%)】
グレード 2WD (FF) 4WD カスタムRS 1,782,000円 1,908,500円 カスタムX 1,699,500円 1,826,000円 カスタムL 1,578,500円 1,705,000円 X ターボ 1,589,500円 1,716,000円 X 1,490,500円 1,617,000円 L 1,331,000円 1,457,500円 L(スマートアシスト非装着車) 1,243,000円 1,369,500円
タントの価格帯としては、約124万円~190万円になります。
価格の高いグレードは結構な金額差がありますが、価格の低いグレードについてはそこまでの金額差がないんです。
軽自動車=安価
というイメージを持っている人にとっては意外ですよね。
引用:https://toyota.jp/roomy/
また一番高いグレードだと約30万円程度の差があることになります。
この30万円の差が高いと感じるか、安いと感じるかはこの後の他の比較で判断をしていただければと思います。
⇒ルーミーの値引き相場と限度額は〇〇万円?交渉の極意は○○が有効?
ルーミーとタントの中古車価格相場の違いを比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
続いては中古車の相場になります。
◆ルーミー:110万円~287万円
◆タント :80万円~179万円(2013年モデル)
タントの2013年モデルになりますが、発売から数年が経過していることもあり、様々な年式の中古車が市場の出回っています。
そのため、実際にはもう少し安い値段の中古車も多く存在していますが、平均すると、上記の通りとなります。
軽自動車は、中古車での需要が高いため、値段が下がりにくいとも言われています。
また、初代や二代目のタントを探してもらえると、全体的にもう一回り安い価格帯での中古車が販売されています。
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ルーミーとタントの違いを比較!燃費は違う?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
続いてはルーミーとタントの燃費の違いを比較しました。
普通車と軽自動車の違いがあるので、燃費がどれだけ違うのかも興味がありますよね。
また、燃費によって年間の維持費も変わってきますから、車を選ぶひとつの基準になるのも燃費ですよね。
カタログ燃費と実際の燃費の両方で比較をしてみました。
ルーミーとタントのカタログ燃費は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
まずはカタログ燃費からです。
カタログ燃費 | 2WD | 4WD | ターボ(2WD) | ターボ(4WD) |
ルーミー | 24.6km/L | 22.0km/L | 21.8km/L | ー |
タント | 28.0km/L | 25.8km/L | 26.0km/L | 24.6km/L |
やはり普通車と軽自動車の違いでしょうか。タントの方がカタログ燃費は全てにおいて燃費が良いといえます。
また、タントのターボだったとしても、ルーミーのターボではないノーマルよりの燃費が良いのは魅力的ですね。
ルーミーの実燃費とタントの実燃費は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
では実燃費ではどうでしょうか?
実燃費については、道路の状況や運転の仕方、また季節によっても変わってきますので、あくまでも参考程度までにしていただければと思います。
実燃費 | 2WD | 4WD | ターボ(2WD) | ターボ(4WD) |
ルーミー | 16.6km/L | 15.1km/L | 14.7km/L | ー |
タント | 21.2km/L | 16.9km/L | 15.2km/L | 14.6km/L |
実燃費になってくると、やや差が縮まってきます。
⇒【トヨタ・ルーミー】燃費悪すぎる?実際の燃費やターボは?燃費向上の裏ワザ、口コミも紹介!
引用:https://toyota.jp/roomy/
まあそれぞれが全く同じ条件というわけではないので、一概には言えません。
軽自動車でターボとなると、それなりにエンジンを吹かすことも多く、その分燃費も悪くなる傾向にあります。
だいたいですが、燃費ではルーミーとタントで1.0km/L~2.0km/L程度の差になります。
ガソリン1回に40ℓを入れた場合には40円~80円の差になりますね。
軽自動車は基本的には燃費が良いといわれています。
しかしエンジンが小さい分、発進の時にはそれなりにエネルギーが必要となります。
その分アクセルを踏まなくてはいけないため、燃費も圧倒的に良いわけではないという事を知っておいた方がいいでしょう。
ルーミーとタントの違いを比較!大きさ(サイズ)は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ルーミーにするかタントにするかを迷っている人に最も多いのが、大きさのが実際はどうなのかという疑問です。
価格の違いや燃費の違いが分かったところで、今度は機能性の違いをみましょう。
ルーミーもタントも室内空間の広さが売りの車でもありますので、どれだけの差があるのかが楽しみですね。
ルーミーとタントの外観サイズの違いは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
まず外観サイズの違いを比較していきます。
軽自動車を運転する人の中で、意外に多いのが、軽自動車は小さいから運転が安心だという人です。
車を安心して運転するために、あえて小さい大きさの車を選ぶ傾向もあるようです。
ルーミーとタントではどのぐらい大きさが違うのでしょうか。
◆ルーミー
全長(長さ) 3,700mm
全幅(幅) 1,670mm
全高(高さ) 1,735mm
◆タント
全長(長さ) 3,395mm
全幅(幅) 1,475mm
全高(高さ) 1,750mm
ルーミーとタントに大きさを表にして並べますと、
全長(長さ) | 全幅(幅) | 全高(高さ) | |
ルーミー | 3,700mm | 1,670mm | 1,735mm |
タント | 3,395mm | 1,475mm | 1,750mm |
ルーミーとタントに大きさを比較していくと、長さや横幅はルーミーの方が大きいのですが、高さはタントの方が高いことがわかります。
それは結構以外だったという人も多いのではないでしょうか?
では続いて車内(室内)サイズをみていきましょう。
ルーミーとタントの車内サイズの違いは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
続いて車内(室内)サイズになります。
◆ルーミー
室内(長さ) 2,180mm
室内(幅) 1,480mm
室内(高さ) 1,355mm
◆タント
全長(長さ) 2,200mm
全幅(幅) 1,350mm
全高(高さ) 1,365mm
これもルーミーとタントで数値を並べますと、
室内(長さ) | 室内(幅) | 室内(高さ) | |
ルーミー | 2,180mm | 1,480mm | 1,355mm |
タント | 2,200mm | 1,350mm | 1,365mm |
なんと、多くの人の予想に反して、長さと高さはタントの方が大きいんです。
横幅に関しては、さすがに5人乗りのルーミーの方が広くなっていますね。
そう考えると、とにかく室内のスペースの広さだけを重要視したい人にとっては、タントという選択も有りになりますね。
引用:https://toyota.jp/roomy/
ただ、車に乗るとわかるのですが、縦の幅よりも横幅の方が快適に座れる要因が強くなります。
特に隣に人が座った時に横が狭いと車内は窮屈に感じますので、やはり実際に座った感覚としてはルーミーの方が室内空間は広く感じます。
⇒【トヨタ・ルーミー】車中泊は可能か?後部座席や荷室容量を紹介!
ルーミーとタントのタイヤサイズの違いは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
そして維持費にもある程度影響を与えるタイヤのサイズをみていきましょう。
◆ルーミー:165/65R14 ※カスタムグレードで15インチあり
◆タント :155/65R14
タイヤサイズについては、ルーミーと同じ14インチなんですね。
タントが大きいというよりは、ルーミーが小さいサイズのタイヤを履いているという印象ですね。
ただし、タイヤの幅についてはルーミーの方が広くなります。
やはり車体の大きさがあるのでそれなりの広いタイヤが必要になりますね。
引用:https://toyota.jp/roomy/
また、個人的におすすめなのはタイヤサイズのインチアップです。
車をカスタムをしてみたいけれどなにからしていいかわからないという人は、タイヤのインチアップから始めてみてもいいかもしれません。
インチアップをするだけでも、車の印象は結構変わりますし、飽きたらタイヤを戻せばいいだけなので、非常に手軽にできるカスタムになります。
ルーミーとタントの収納力の違いは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
車内(室内)も大きくつくられているタントですが、収納能力はどうでしょうか?
まず、トランクの大きさをルーミーとタントで比較していきます。
引用:https://toyota.jp/roomy/
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
トランクの開口の大きさ自体はそこまで大きな違いはありません。
しかし、車内に荷物を積むとなると、やはりルーミーの方が多く積むことができます。
◆ルーミーの荷室例
引用:https://toyota.jp/roomy/
ルーミーは他の類似車と比較しても多くの荷物を積むことができるのが特徴ですが、タントも負けていません。
◆タントの荷室例
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
大きな荷物を積むと、車内はかなり圧迫感がありますが、ある程度の荷物を積むことができるのは嬉しいですね。
しかし、実際に私も自転車を積んだタントに乗った経験がありますが、自転車を積んで遠くへは行きたくないぐらいの圧迫感がありました。
やはり車内のスペースの使い方についてはルーミーの方が優位になります。
ルーミーとタントの違いを比較!安全性能は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ルーミーとタントの安全性能の比較となります。
安全性能の機能の部分については、タントも『スマートアシストⅢ』が搭載されています。
基本的にはルーミーと、安全の機能については大きな差はありません。
それだけ安全性能は装備されている車であるといえるでしょう。
しかし、大きな違いとしてはやはりここで、普通車と軽自動車の差が出てきます。
引用:https://toyota.jp/roomy/
根本的なボディの頑丈さが普通車と軽自動車では変わってきます。
やはり普通車の方が明らかに事故の時の安全性は高いです。
まあタントは広い車内(室内)を確保できている代わりに、フロント部分はルーミーに比べると薄くなっていますので、正面からの衝撃は、ルーミーと比べると弱くなります。
私もルーミーにしようか他の軽自動車にしようか迷ったこともありましたが、ルーミーにした一番の決め手は安全性です。
自分一人で運転するだけならいいのですが、家族を乗せるとなった時に万が一の事を考えて安全性を優先しました。
あくまでも個人的な意見で軽自動車が悪いというわけではありませんので、参考までにしていただければと思います。
⇒【トヨタ・ルーミー】軽自動車と比較!維持費や安全性はどう?
ルーミーとタントの違いを比較!加速性能は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ルーミーとタントの加速性能の違いを比較するとどうでしょうか?
これは明らかに差が出てきます。
ルーミーも決して加速が良い車というわけではありません。
ただエンジンの大きさそのものがルーミーとタントでは違うため、やはりエンジンの大きいルーミーの方がタントと比較すると加速が良いといえます。
加速や走り心地を求めるのであれば、ルーミーのターボがおすすめとなります。
また、どうしてもタントがほしいという場合は、タントのターボがいいでしょう。
引用:https://toyota.jp/roomy/
ちなみにちょっとした情報ですが、エンジンの大きさをルーミーとタントで比較をすると
ルーミー:1,000cc
タント :660cc
の違いがあり、車体の重量で比較をすると
ルーミー:1,070㎏~1,130㎏
タント :930㎏~1,040㎏
と意外とそこまでの重量差はありません。
そう考えると、タントはエンジンが小さいのにルーミーと同じぐらいの重さがあるということで、加速が弱くなるのも納得ができますね。
ルーミーとタントの違いを比較!色の種類(カラーバリエーション)は?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ルーミーとタントのカラーバリエーションの違いはどうかまとめました。
◆ルーミーのカラーバリエーション
全14色(単色9色・ツートーン5色)
◆タントのカラーバリエーション
全9色(単色8色・ツートーン1色)
カラーバリエーションについては、ルーミーの方が豊富にあります。
またツートーンカラーもタントはグレード限定のカラーとなるので、バリエーションとしてはルーミーと比べると少なくなります。
引用:https://toyota.jp/roomy/
カラーについては、気にいった色があれば問題ないのです。
しかし気にいった色が無い場合に、妥協して他の色にするか、気にいった色のある車にするかが分かれますよね。
また、カタログだけでは実際の色と違う場合もあるので、必ず自分の目で確認をすることをおすすめします。
⇒ルーミーの色(カラー)人気TOP3はこれだ!色見本(バリエーション)紹介?
タントの全カラーバリエーション紹介
◆ホワイト
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆ディープブルークリスタルマイカ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆パールホワイトⅢ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆ライトローズマイカメタリックⅡ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆ブライトシルバーメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆ブラックマイカメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆プラムブラウンクリスタルマイカ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆ファイアークォーツレッドメタリック
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
◆ホワイト×ライトローズマイカメタリックⅡ
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
タントのカラーバリエーションを見ていくと、全体的に女性に人気が出そうなボディカラーが中心になりますね。
薄いピンク系やブラウン系のボディカラーは非常に女性からの人気が高くなります。
ルーミーとタントの違いを比較!人気はどっちがある?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ルーミーとタントで比較をした時に、販売台数などの人気はどっちがあるのでしょうか?
2017年4月~2018年3月の販売台数順位を比較すると
ルーミー:19位
タント :5位
とタントの人気は非常に高いですね。
また、実際の販売台数では、
ルーミー:79,247台
タント :134,660台
ルーミーの倍近くの台数を販売しています。
またタント以外にも上位にランクしている車をみると特徴があります。
N-BOXやムーヴなどの軽自動車のワゴン系が人気が高いことがわかります。
またもう一つタントの人気の理由としては、ドアの柱が無いことも大きいですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
写真をみてもらっても分かる通り、前の席と後ろの席の間の柱が無いことで、乗り降りがとにかく楽です。
子供はもちろんのこと、高齢者にも優しい設計になっています。
これが軽自動車を思わせない快適さを生み出してもいます。
ルーミーとタントの違いを比較!買うならどっちがいい?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm
ルーミーとタントの違いを比較してきましたが、いかがだったでしょうか?
全体をまとめますと
・価格では若干タントが安くなるが、低いグレードではそこまでの差はない
・燃費はタントの方が良いが、圧倒的な差ではない
・大きさはほぼ同じぐらいなので、価格で考えるとタントがお得感あり
・収納はルーミーの方が多く積める
・安全性能の機能はルーミーもタントもそこまで変わらない
・安全性はやはり普通車のルーミーが安全である
・加速もルーミーが良いが、ルーミー自体、他の普通車と比べると若干劣る
・カラーバリエーションはルーミーの方が選べる
・販売台数や人気はタントが圧倒的に高い(ルーミーも高い方)
こんなところでしょうか?
ここまでに比較を総合して買うならどっちがおすすめかと言いますと個人的な意見としては
ファミリー層ならルーミー
独身や1人で乗ることが多いならタント
となります。
やはり一番の理由としては安全性になります。
機能性でいうと加速は大きな違いにはなりますが、それ以外ではそこまでの差はありません。
しかし安全性はボディの頑丈さが全く変わってきます。
そう考えた時に、万が一の事故の時に家族を守れるかどうかで判断をした際に、安全を優先してルーミーの方が良いかと考えます。
価格も大きな違いはなく、燃費も大幅な差がないのであれば安全な普通車の方がおすすめになります。
また、乗り心地などは実際に試乗してみることをおすすめします。
ルーミーとタントを比較する参考にしていただければと思います。
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