下取りよりも平均22万円お得⁉
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2016年の11月に発売以降、今なお人気が衰えないトヨタ・ルーミー。
新車の購入を検討している人が気になるのが値引き額ではないでしょうか?
実際の現状の値引きの相場はいくらなのか?
値引きの限度額の実例や口コミは?
そして目標値引き額は実際のところいくらなの?
また値引き交渉はどうすればいいの?
いくつか気になる点をまとめてみました。
ルーミーの2019年の値引き相場はいくらが妥当?
引用:https://toyota.jp/roomy/
新車を買うとなると、やはり気になるのが値引き額ですよね。
2019年はトヨタ・ルーミーが発売されてから2年以上が経過し狙い目では?と思う人も多いようです。
車種によっても値引き額が大きく異なる自動車業界ですが、トヨタ・ルーミーも今なお人気が衰えない車種ですので値引き交渉には、ちょっとコツがいります。
では、実際にトヨタ・ルーミーの値引き相場はいくらなのでしょうか?
トヨタ・ルーミー値引き相場は10万円~18万円
この数値をみてガッカリという人も多いのではないでしょうか?
でも安心してください!
これはあくまでも相場の話であって、もっと値引きが多かった実例は非常に多くあるんです。
これは後ほど紹介をするします。
そもそも、ディーラーとしてはなるべく高く売りたいのは本音でしょうし、逆の立場なら当然ですよね。
なので、ディーラーへ行って真っ先に掲示される値引き額ははっきり言ってかなり低いと思っていてもらっていいです。
ディーラーとしても、お客様からの交渉は当然という前提で最初の値引き額をだしています。
私がディーラーに行ったとき最初に掲示された値引き額は5万円でした!
は??
と当然思いましたが、ディーラーにとってはこれはジャブのようなもんなんですね。
では何故そのようなジャブを打ってくるのでしょうか?
値引き交渉のやり取りも大切な仕事のひとつ
ディーラーの人の時間も当然限られているのに、なぜ最初に限界の値段を掲示しないで、回りくどり事を繰り返すのでしょうか?
あくまでこれは主観的な意見になりますが、最初に限界額を掲示しないのには、大きく3つの理由があるのではないかなと思います。
⓵利益の問題
まずは多くの人もわかると思いますが、利益の問題です。
値引き額が少なければ少ないほど、当然ディーラー側の利益は多くなりますよね。
お客さんの立場としても、値引き額が少ないと『ケチ』と思ってしまうのが人間というものです。
でも実際の値引き額を交渉の最初から限界で出さないメリットはこれだけではないんです。
⓶営業としての熱意を見せる(魅せる?)
最初から限界を掲示してしまうと、この後の交渉が一切できなくなってしまいますし、それでは営業としての熱意が伝わりにくいですもんね。
なのでディーラーとしては最初にジャブを打って、そこから交渉で努力をして徐々に値引き額をどんどん上げていきます。
そうすることで『あの営業の人は頑張ってくれた』と思ってもらいやすくなります。
もちろん人によっては『できるなら最初からやれよ!』って感じてしまう人もいるかもしれません。
しかしお客さんからの値引きの要望に対して、店長にまで掛け合ってくれて値引きを交渉している姿を見せられると、いつの間にか『自分の味方』って感覚になりますよね。
人間って不思議なものです・・・・。
そういった観点からも、最初から限界額をだすことはないんですね。
⓷接点の時間を増やすことによる効果
そして3つ目になりますが、これはできる営業に人ほど理解をしている人が多いのですが、
人は接点の時間が多いほど、好感を持つという特性があります。
なので、新車の購入を検討しているお客さんとの接点はまさに大切な時間なんです。
目の前の新車の購入ももちろん大切なのですが、できる営業マンはその先の未来も見ているという事ですね。
現状の接点の時間をなるべく多くすることで、好感を持ってもらい結果として新車を売るだけでなく、3年先、5年先の車の買い替えも可能性が広がります。
また信頼があれば他のお客さんの紹介の可能性だって広がるわけです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
なので来たお客さんの目の前の事だけを考えて、いきなり限界値引き額をだしてしまうと、瞬間的には『いい営業の人』ってなるかもしれません。
しかし結局『安くしてくれるから』ってだけのお客さんがついてしまうので後々苦労してしまうなんてこともあるんですね。
値引き交渉はやるのが当たり前そういった観点からも値引きの交渉については、絶対にやった方がいいです。
人によっては値引きをすることをプライドが許さないなんて人もいるようですが、値引き交渉は絶対にやってください!!
場合によっては20万円を損してしまう事だってありますからね!
ルーミー、値引き限度額の口コミは?
引用:https://toyota.jp/roomy/
では最初の相場は分かりましたが、実際の値引き限度額はいくらなのでしょうか?
値引き限界額は23万円
現状の値引き限界額は25万円と言われています。
トヨタ・ルーミーが発売された2016年11月時点の値引きは
7万円
でしたので、だいぶ値引きもいけるようにはなってきましたね!
【2018年11月追記】マイナーチェンジと特別仕様車の影響!
引用:https://toyota.jp/roomy/
2018年11月にマイナーチェンジを行い、また特別仕様車の発売も発表されました。
⇒【トヨタ・ルーミー】特別仕様車が予定より凄い!?値引きは〇〇円??
マイナーチェンジの影響もあり、当面は値引きが引き締め傾向になるのではないかという話も多く出ていましたが、そこまでの大きな影響はないようです。
特に年度末や、上半期終わりの9月などは、そんなことを言っていられないのも会社の現状です。
値引き交渉のコツは?
では実際に値引き限界額まで引き上げるコツはどうすればいいのでしょうか?
はっきり言って、1店舗だけで23万円の値引き額を出してもらうのはかなり厳しいと思います。
もし1店舗で23万円の値引きがいけたらかなりラッキーだったと思ってください。
トヨタ・ルーミーの車の特性としてとにかく利用できるのが他社と他車との比較です。
トヨタ・ルーミーは完全に激似の車が何台かありますよね!
引用:https://toyota.jp/TANK/
トヨタ・タンク
スズキ・ソリオ
スバル・ジャスティ
ダイハツ・トール
そうなんです。
ここまで似ているかっていうぐらいの激似車がありますので、とにかく他の激似車の見積もりや値引き額をだすことがトヨタ・ルーミーの値引き額を多くするポイントなんです。
当然他社には負けたくないのが営業としての本音であり、プライドでもあると思います。
だからこそ、絶対的な証拠となる見積書を手に入れることで値引き交渉が全然変わってくるんですね。
値引きについての口コミは?
引用:https://toyota.jp/roomy/
実際に購入をした人た検討をした人の口コミも他社や他車との比較をすることが、とにかく有効だということがわかります。
・スズキ(ソリオ)の見積もりを持っていったらディーラーの目が変わった
・最初13万円の値引きが20万円まで上がった
・他社の見積もりの数が多いほど、値引き額も変わった
などなど、他社の見積もりの威力は半端ないですよね!
また、多くのディーラーをまわっているということはそれだけ購入を本気で考えているという証拠にもあるので、絶対に逃したくないお客さんにもなるわけですよね。
そういった意味でも、多くのディーラーを見てみることはメリットが大きいんですね!
下取りよりも平均22万円お得⁉
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ルーミー、値引き目標は〇〇万円!?
引用:https://toyota.jp/roomy/
先程、値引きの限界額は23万円と言いましたが、30万円値引きなんていう実例もあるのが事実なのです。
これは、メーカーの付属品を極端にまで外すという方法です。
でもこれについてもちょっとしたコツが必要です。
オプションを外すのは一番最後に!
値引きの交渉をしている時に陥りやすいのが、車両価格とオプション価格がごちゃまぜになってしまうことなんです。
ディーラーとしては、ごちゃまぜにすることで、値引きの錯覚を起こさせる手法にもあるのですが、とにかく車両としての値引きがいくらかを明確にしておいた方がいいですね。
そして、全ての値引きが決まった時点で、オプションを外すことで更なる値引きに結果としてなるんです。
また下取りについでも同様の事が言えますので、下取りマジックに騙されないようにしてくださいね!
下取りについての賢いやり方は、別記事にまとめていますので、コチラを参考に
してもらえればと思います。
値引き目標は20万円~30万円
引用:https://toyota.jp/roomy/
そういった方法も踏まえて、値引きの目標は20万円~30万円を目指してみましょう!
ただあくまでも目標ですので、必ず20万円~30万円値引きができるわけではないですし、むしろ20万円~30万円を値引きできたらかなりラッキーなぐらいですので、期待のしすぎには注意をしてくださいね。
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ディーラーが下取りをすすめる理由は?
よ~く考えてみてください!
ディーラーはなぜ新車購入の際に下取りをすすめるのでしょうか?
それはディーラーが得をするからです!
普通に考えて自分が損をすることをわざわざすすめたりはしないですよね。
それと同じで、下取りをすることはディーラーにとってはお得なことが満載なのです。
ディーラーがお得ということは、売る側は損をしている可能性は高いのです。
仮にディーラーが好条件での下取り価格を出してきた場合も、よくよく見ると、新車の値引き額と上手く調整をして
一見、下取り価格を高く見せるようにしている場合も当たり前にあります。
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下取りと買取でどちらがお得か交渉をする
ここまでくればあとは交渉をするだけです。
ディーラーでの下取り価格を提示されたら、
「買取では○○万円でした。」
と必ず伝えてみてください。
それによってディーラーの対応は変わってくるでしょう。
そして、下取りと買取の価格を比較していただき、より高く売れるほうに愛車を売却すればいいだけなんです!
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