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ファミリー層から若年層、更には中高年層など幅広い世代に人気のトヨタ・ルーミー。
外装も色によってイメージが全然違い、楽しみ方も多いのですが、ルーミーのタイヤサイズが気になる人も多いのではないでしょうか?
タイヤサイズによってもその車のイメージって全然違って見えますもんね。
またスタッドレスタイヤへの交換の時にもタイヤサイズは重要ですよね。
そんなトヨタ・ルーミーの標準タイヤサイズやタイヤサイズ変更やインチアップどこまでできるのか?
またタイヤ交換方法からメンテナンス方法までをまとめました。
このページの中身は
ルーミーの標準タイヤサイズは?
引用:https://toyota.jp/roomy/
まずトヨタ・ルーミーの標準タイヤサイズですが2種類あります。
それはグレードによって異なります。
通常のグレードタイヤサイズ:14インチ
カスタムG-Tグレードタイヤサイズ:15インチ
となります。※詳しい数値は後述
カスタムG-Tグレード限定でタイヤサイズがワンサイズ大きくなります。
また同じ14インチのタイヤサイズでもホイールの種類も変わってきます。
タイヤサイズ以外のノーマルグレードとカスタムグレードの違いは下記関連記事を参考にしてみてください。
関連記事:ノーマルグレードとカスタムグレードの外観、安全性、加速、内装の違いを徹底比較
では具体的にタイヤについて見ていきましょう。
■14インチ(スチールホイール)
↓↓標準ホイール↓↓
引用:https://toyota.jp/roomy/
【対象グレード】
・X“S”/X
・G
・G-T
【タイヤサイズ数値詳細】
タイヤサイズ :165/65R14
ホイールサイズ :14×5J
ホール数 :4穴
このホイールはスチールホイールとなります。
基本的にスチールホイールはホイール自体はスチール製の黒いホイールになり、そこに樹脂のカバーを取り付けた形となります。
たま~に道などにホイールカバーが落ちていることがありますが、それがスチールホイールのカバーになります。
■14インチ(アルミホイール)
↓↓カスタムGのホイール↓↓
引用:https://toyota.jp/roomy/
【対象グレード】
・カスタムG
【タイヤサイズ数値詳細】
タイヤサイズ :165/65R14
ホイールサイズ :14×5J
ホール数 :4穴
カスタムGグレードについてはアルミホイールとなります。
アルミホイールはカバーがなく、そのままの使用ができます。
スチールホイールとアルミホイールの大きな違いは丈夫さになります。
アルミホイールの方が丈夫になります。
またアルミホイールの方が多くのデザインがあり、一般的にはかっこいいです。
しかしあまり外見は気にしないという人は、スチールホイールでも十分でしょう。
正直、スチールホイールも普通に走っている分には丈夫さで問題はありません。
引用:https://toyota.jp/roomy/
ちなみに、やはりスチールホイールよりもアルミホイールがいいという人は、Gグレードのみメーカオプションで+44,000円でカスタムGグレードと同じホイールに変更することができます。
G-Tグレード、X“S”/Xグレードには、メーカーオプションはありませんが個人的には、市販のアルミホイールもいいものが多くありますので、市販でもいいと思います。
■15インチ(アルミホイール)
【対象グレード】
・カスタムG-T
【タイヤサイズ数値詳細】
タイヤサイズ:175/55R15
ホイールサイズ:15×5J
ホール数:4穴
やはり15インチとなるとワンサイズ大きくなるので、全体的な印象も変わってきます。
ただし、14インチと比較すると若干ではありますが、走り心地が悪くなります。
ただ、ほとんど気にならないレベルの走り心地の違いだと思ってもいいでしょう。
↓↓カスタムG-Tのホイール↓↓
引用:https://toyota.jp/roomy/
個人的な感想としてはルーミーで通常の14インチのタイヤサイズだとちょっと寂しいかなという感じがするぐらいの大きさです。
14インチといえば軽自動車でも装着しているタイヤサイズとなりますので、外観も気にしたいという人には物足りなさもあるかと思います。
ただ乗れればいいという人にとってはそんなに気にならないかなと思います。
特に走行中についてはスチールホイールだろうとアルミホイールだろうと、またインチもそこまでは気になりません。
ただし信号待ちの時や、駐車をしている時の全体的なイメージとしては結構変わってきます。
車に対して外観も重視したい人は、ホイール選びも視野に入れてみてもいいですね。
そして14インチのタイヤサイズのメリットとしてはやはりタイヤの値段ですね。
当然、インチが上がるほどタイヤの値段も上がりますので、経済的にそんなに車にお金をかけたくないという人にとっては標準で14インチというのは嬉しいタイヤサイズにもなりますね。
ルーミー購入者の傾向としては、どちらかというと外観よりも室内の広さや便利さでルーミーの購入を決めたという人が多いようで、そういった人には14インチのタイヤサイズがちょうどいいかもしれません。
引用:https://toyota.jp/roomy/
反対にカスタムグレードは機能もそうですが、外観もより高級感が増してくるため、車に外観も意識したいという人は、カスタムG-Tグレードの15インチもおすすめです。
15インチといえば、7人乗りや8人乗りミニバンのヴォクシーなどの標準サイズとなります。
ただヴォクシーで15インチは結構寂しい感じもするのですが、トヨタ・ルーミーのサイズでの15インチはそれなりのインパクトにもなりますね。
関連記事⇒人気オプション装備パーツ、おすすめ売れ筋ナビはこれだ!
ルーミー、タイヤサイズアップ(変更)インチアップのメリットは?
引用:https://toyota.jp/roomy/
では経済的な理由は置いておいて、外観を意識したいという人には、先程もお伝えした通り、タイヤサイズのサイズアップ(変更)インチアップがおすすめです。
タイヤサイズアップ(変更)インチアップがおすすめな個人的な理由としては
➀タイヤ(ホイール)を変えるだけで車の印象を一気に変えることができる
➁ボディのカスタムほどの大きなお金がかからない
➂飽きてしまった場合に容易に元に戻せる
などの理由が挙げられます。
それぞれの理由について説明をしていきましょう!
インチアップメリット➀タイヤ(ホイール)を変えるだけで車の印象を一気に変えることができる
引用:https://cobby.jp/roomy-wheel.html
私自身も過去に何度かタイヤ(ホイール)をインチアップしたりと変更してみましたが、とにかくタイヤ(ホイール)ってその車を印象付ける重要な要素になります。
家族がいる人は、なかなか自分が思うようにすべてをカスタムするっていうのは、家族も車のカスタムに興味があったりしないと難しいですよね。
男性がカスタムしたいと思っていても、奥さんが車に興味がなく、乗れればいいという考えの場合、大きくボディをカスタムするのって難しいのが現実ではないでしょうか?
特に、ルーミーのようなタイプの車の購入を考えている場合、機能を重視する人も多い傾向にありますので、尚更です。
引用:https://cobby.jp/roomy-wheel.html
そんな時に、せめてもタイヤ(ホイール)だけでもインチアップするなどのカスタムをするのは交渉がしやすいのではないでしょうか?
しかも、ボディなどが純正でも、タイヤ(ホイール)だけカスタムをしていると、意外と似合っていてかっこよかったり、ちょっと車にこだわりのある人だなっていう印象もつけることができます。
意外と街を走っている車でも、タイヤ(ホイール)だけ交換している車も多いので、ちょっと気にして見てみると、面白いかと思います。
また最近は市販でも非常の多くの種類のホイールがありますので、一度近くのお店で見てみてもいいかもしれないですね。
インチアップメリット➁ボディのカスタムほどの大きなお金がかからない
引用:https://cobby.jp/roomy-wheel.html
これについては、カスタムするタイヤ(ホイール)にもよるのですがしっかりと選べば、意外と安い値段でタイヤ(ホイール)を変更することもできます。
しかしボディのカスタムとなると、バンパーだけなどでもそれなりのお金もかかってしまいますので、ある程度の覚悟が必要になります。
そういった意味でも、カスタムにも興味があるけれど、初めてで不安というひとや、カスタムをしたいけれどそこまでお金をかけたくないという人にもおすすめとなります。
関連記事⇒人気のオプション装備パーツ、おすすめ売れ筋ナビはこれだ!
インチアップメリット➂飽きてしまった場合に容易に元に戻せる
引用:https://cobby.jp/roomy-wheel.html
車って比較的長い間乗り続けることが多いですよね。
短い人でも大体3年から5年、長い人なら10年以上なんていう人も多いですよね。
例えば今から10年後に今の好みのカスタムのまま好みが変わらないかというと、正直わかりません。
しかも子供がいるファミリー層なら10年後といえば小学生の子供が中学生や高校生になっていたりなんていう家庭も多いはずです。
年月が経ったり、子供の年齢も上がると好みも変わりますよね。
そんな時に、タイヤ(ホイール)のカスタムの好みも変わった時、タイヤ(ホイール)を交換するだけで元に戻せるのはメリットになるのではないでしょうか?
またタイヤ(ホイール)にも流行りがあったりします。
一昔前だと、キラキラのメッキのホイールを装着している車って多く走っていたのですが、最近だと少なくなりました。
そういったカスタムの流行りがあるので、その時代に合わせたカスタムができるのもインチアップのメリットですね。
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タイヤサイズアップ(変更)インチアップの時に絶対にやってはいけない注意点とは?
引用:https://toyota.jp/roomy/
タイヤサイズをインチアップすることのメリットをいくつかお伝えをしてきましたが、もしインチアップを考えている場合に、絶対に注意してほしいことは実体験よりお伝えします。
実際に私自身が失敗をしたことですので、是非失敗をしないように事前に知っておいていただければと思います。
それは、最初からついている標準タイヤは絶対に保管をしておくことです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
インチアップをしたいと考えていると、正直標準タイヤはどうでもよくなりますが、実は後々になって、買取業者に売る時や、下取りに出したいという時に標準タイヤの方が高く評価がつきやすいんです。
中古車市場を考えた際に、いかに万人受けする車(一般的に人気がある)かどうかが重要になります。
その為、買取や下取りを考えた際にカスタムしてあればあるほど、価値が下がる傾向にあります。
やはりカスタムをすると、個人の好みが強くなるためです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
なので、タイヤサイズのインチアップをする時には、標準のタイヤは必ず保管をしておくようにしてください。
また新車で購入と同時に市販のタイヤ&ホイールを装着しようと考えている場合も、ディーラーに標準タイヤの所在も必ず確認するようにしましょう。
大体は標準タイヤ分を料金に入れないで、市販タイヤ分の請求といった感じになるかと思いますが、中には混ざってしまい、あやふやになってしまうこともありますので、注意が必要です。
引用:https://toyota.jp/roomy/
私の場合過去に失敗したのが、新車購入時に市販のタイヤ&ホイールにしたのですが、ディーラーからも
『標準タイヤどうしますか?』
と聞かれたのに、もう使うことは無く邪魔になると思ったので、
『処分してください』
と伝えました。
そして数年後に車を売ろうと考えた時に標準タイヤの重要性を知り、後悔をした記憶があります。
当然、カスタムしたホイールでしたのでその分、買取価格は下がりました。
関連記事:ルーミーの不具合TOP3とリコール情報
ルーミーのタイヤサイズアップ(変更)インチアップはどこまで可能か?
引用:https://cobby.jp/roomy-wheel.html
では実際にタイヤ(ホイール)のサイズアップ(交換)インチアップはどのぐらい可能なのでしょうか?
■15インチ(インチアップ)
純正のカスタムでも15インチは装着していますので全く問題がありません。
基本的にはカスタムG-Tのタイヤサイズを参考にしてもらえれば問題はないかと思います。
15インチ参考サイズ
175/55R15
ちなみにこのサイズのタイヤはやや少なめになります。
同じ15インチでも幅なども違いまして、ルーミーの15インチサイズのタイヤは、珍しい大きさにもなりますので、外国製の同じサイズはほとんどありません。
なので、なるべく外国製の安いものを購入したいという人も、お店でも事前に電話などで確認をしておいた方が、無駄足にならないかなと思います。
またホイールのことがよくわからないけれど15インチにしてみてたいという人は、トヨタのカスタムパーツであるモデリスタもおすすめします。
↓↓15インチのモデリスタタイヤ&ホイール↓↓
引用:https://www.modellista.co.jp/
ルーミーに似合う感じのホイールが揃っていますし、14インチでホイールを変えたいという人には、14インチのホイールもモデリスタにはあります。
↓↓14インチのモデリスタホイール↓↓
引用:https://www.modellista.co.jp/
モデリスタって何と思った人は、下記記事にまとめていますので、参考にしてみてください。
参考記事⇒モデリスタって何?モデリスタを写真で仕様価格まで紹介!
■16インチ(インチアップ)
このサイズに変更をすると、見た目のインパクトもだいぶ変わります。
ただ注意点としては、干渉です。
干渉とはタイヤがボディのフェンダーを擦ってしまうことです。
比較的個人でタイヤサイズをアップすると発生してしまうことがありますので、タイヤ購入の際に販売店で相談をしてみた方が無難です。
16インチ参考サイズ
195/45R16
また14インチから16インチに変更をすると、感覚的な走り心地も変わってきます。
やはりインチアップをするとそれだけタイヤ自体は薄くなるので、走り心地がやや悪くなる覚悟はしておいた方がいいですね。
まあ最初から16インチにして走っていれば、そういうものだと思って差は感じないかもしれませんが。
■17インチ(インチアップ)
17インチまでいくと、インパクトは絶大です。
ホイールの感じにもよりますが、明らかにカスタムをしているなという印象をつけることができます。
車の目立たせたいという人にはおすすめのサイズになります。
17インチ参考サイズ
195/40R17
※あくまでも参考サイズですので、購入の際に確認をしてください。
デメリットとしては、
・値段が高い
・干渉の可能性が高いので相談が必要
・車検を通せるかも事前に相談が必要
・タイヤが薄くなるので、パンクのリスクは上がる
などなど、それなりのデメリットもあります。
またファミリー層にとっては家族を説得するには、このデメリットを乗り越えなければいけませんので、ある程度の覚悟が必要ですね。
ルーミー、自分でできる!タイヤ交換方法紹介!
引用:https://toyota.jp/roomy/
タイヤ交換についてですが、基本的にホイールごとの交換は自分での交換も全然問題はありません。
金銭的な面で少しでも安くしたいという人は自分で交換してみるのもいいかもしれないですね。
ただし、最初はプロに見てもらう事をおすすめします。
先程からある干渉についてや、車検が大丈夫か?
また場合によっては干渉を考えて一部フェンダー部分を削る必要がある場合も出てきます。
また、ナットのゆるみが大きな事故につながる危険性もあります。
そういった意味でも、できるだけプロに相談をして任せた方が無難かなと思います。
特に最近はネットを使用してタイヤを購入することも容易になりました。
全て自分でやることも可能ですが、特に家族で使用をするという目的でトヨタ・ルーミーを使用する人は、プロによる交換がおすすめです。
ちなみに私も、なにかあってからでは嫌なので、タイヤ交換は全てプロに任せるようにしています。
関連記事:ルーミーの良い評価、悪い評価ベスト3
ルーミー、タイヤサイズ・インチアップまとめ
引用:https://cobby.jp/roomy-wheel.html
いかがだったでしょうか?
車のカスタムの中でも、タイヤ(ホイール)のサイズアップ(変更)も結構手軽にできるカスタムとして人気があります。
また車の印象を変えたいという人にもおすすめです。
ただし、サイズアップをする場合にはメリットとデメリットも踏まえて交換することが、カスタムを楽しめるポイントにもなるかと思います。
タイヤ(ホイール)のサイズアップを是非検討してみてはどうでしょうか!!
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