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ルーミーの特別仕様車が予定より凄い!?値引きは〇〇円??充実の機能を紹介!
2016年11月に発売後、2年後の2018年11月にマイナチェンジをおこなったトヨタルーミー。
マイナーチェンジも話題になりましたが、更に話題になったのは特別仕様車の登場ですね。
特別仕様車である『G“Cozy Edition”』が登場しましたが、
今までとどう違うのか?
買う価値はあるのか?
どんな機能が付いているのか?
とても気になるところですよね。
そして購入を検討している人は価格と値引きも気になるところです。
そんあトヨタ・ルーミー特別仕様車『G“Cozy Edition”』の新化した内容や値引きについてまとめました。
このページの中身は
ルーミー特別仕様車『G“Cozy Edition”』登場
引用:https://toyota.jp/roomy/
トヨタ・ルーミーの特別仕様車である『G“Cozy Edition”』が2018年11月に発売されました。
この特別仕様車である『G“Cozy Edition”』は主に3つの特別があります。
➀内装
➁見た目
③運転補助装置
この3つになります。
ではそれぞれにどんな変化があったのか見ていきましょう!
ルーミー特別仕様車のインテリア(内装)が予定より豪華に?
今回の特別仕様車でトヨタは「すみずみまで上質な空間」とうことで、内装にもかなり力を入れています。
ではどんな機能がついているのでしょうか?
特別仕様車のインテリア➀シートヒーター
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
特別仕様車にはシートヒーター機能が付いています。
しかも運転席と助手席の両方についています。
シートヒーターを使ったことが無い人はなかなかこの機能の素晴らしさがわからないかもしれませんが、一度使用してしまったらやめれない程、快適になります。
特に女性の方で冬場はひざ掛けや毛布を車に入れているなんていいう人も多いのではないでしょうか?
このシートヒーターがあれば、驚くほど断然に暖かくなります。
特に冷え性の人や、身体を冷やしたくない人にはかなりおすすめです。
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
子供の習い事や学校の送り迎えって長時間車に乗っているわけではないので、なかなか暖房だけでは車は暖まり切らずに、寒いなんていうこともありますよね。
そんな時もシートヒーターがあれば、快適に過ごせること間違いなしです!
引用:https://toyota.jp/roomy/
また、腰痛を持っている人や、高齢の方にもおすすめになります。
特に寒い時期なんかは、腰やおしり周りの筋肉が冷えることで血液の循環が悪くなり、腰痛にもなりやすくなります。
実際に私の知り合いも、シートヒーター仕様の車に乗り始めてから冬場の運転中の腰痛が軽減したという人もいるぐらいです。
常に暖かいシートで身体も健康になるのは嬉しいですね。
特別仕様車のインテリア➁防水シート
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
特別仕様車の装備として、特に子供を車に乗せることが多い人にとってかなり助かる防水シートがつきます。
特に子供が小さいうちは、車内でジュースなどを飲んでこぼしてしまってシートを汚したなんてことがよくありますよね。
子供はこぼすものだとわかっていながらも、やはり掃除が大変だったり、ストレスになってしまったりという経験をお持ちの人もいるのではないでしょうか?
防水シートなら、万が一飲み物などをこぼしてしまっても、さっと拭き取ればすぐに掃除ができますし、染みにもならないから、安心ですね。
また、スノーボードやスキーなどのウインタースポーツや、サーフィンをしたり、海に遊びによく行く人にも防水シートは重要ですよね。
結構こういった遊びの時ってシートが濡れてしまったりしますが、防水シートなら全然安心ですね!
また友達と遊びに行った時も、なかなか言えないけれど友達がシートを汚してしまうんじゃないかと内心、心配をしている人もいるのではないでしょうか?
そういった意味でも、ストレスが軽減されますね。
また個人的には、泥汚れの掃除がかなり楽になるのがおすすめです。
雨の日や、雨の日の翌日に子供が泥などをつけて車に乗った時に、シートに泥がつくと結構ショックですよね。
シミになるのではないかと不安だったりします。
防水シートなら万が一泥などで汚れても、濡れた布などで拭き取ればとても綺麗に汚れを落とすことができます。
そういった意味でも防水シートはストレスを減らしてくれます。
特別仕様車のインテリア③テーブル&収納
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
特別仕様車には後部座席用のテーブルが標準でついてきます。
今までのルーミーもオプションでつけることはできたのですが、標準で付いてくるのは嬉しいですね。
意外と車の中って、平らな場所でモノを置くことのできるスペースが少ないので、こういったテーブルがあるのはいいですよね。
特に小さい子供がお菓子などを食べたいというときも、テーブルがあるかないかで、車内の汚れ具合は全然違いますからね。
しかも、運転席側と助手席側の両方に付いているので、使い方は本当に幅広くなります。
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
また助手席側にはポケットもつきました。
なにか細かいものを入れたいときや、子供の暇つぶしのおもちゃを入れておくなど、様々な使い方ができますね。
特別仕様車のインテリア➃上質な内装
そして、今回の特別仕様車が個人的にかなりかっこいいと思ったのが、室内の各パーツが上質になっているということで。
◆シフトレバー&コントロールパネル周り
引用:https://toyota.jp/roomy/
シフトレバーやエアコンなどのコントロールパネルの周りがピアノブラックという、濃いブラックの色になっています。
また、周りはシルバーで囲むことで更に高級感が増します。
何気ない場所にはなりますが、結構車内全体のイメージが変わってきます。
◆エアコン吹き出し口
引用:https://toyota.jp/roomy/
シルバーで周りを囲うのは、エアコンの吹き出し口にも使われます。
上の写真が標準になり、下の写真が特別仕様車です。
引用:https://toyota.jp/roomy/
エアコンの吹き出し口って、運転中に前を見ていると視界に入ってくる場所になります。
このシルバーの加工があるだけでも、上質さがレベルアップします。
◆ドアアームレスト周り
引用:https://toyota.jp/roomy/
窓の開け閉めを操作するスイッチ周りも、色がブラックになります。
また他と同じようにシルバーでの加工もされてます。
◆ドアノブ
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
ドアノブもメッキになります。
これも何気ない場所ですが、意外と目立ちます。
以上がルーミー特別仕様車のインテリア(内装)になります。
写真だと伝わりにくいのですが、全体的にブラックが多くなるので、標準のルーミーと特別仕様車のルーミーを順番に乗っていただくと、特別仕様車のほうが、ちょっと車内が暗くなる印象もあります。
また暗くなる印象と共に、シルバーの加工やメッキの加工が目立つので、高級感が高まります。
今までのルーミーと違い、かっこいい感じの内装になりました。
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ルーミー特別仕様車のエクステリア(見た目)予定よりが進化?
特別仕様車の『G“Cozy Edition”』は外観も進化をしています。
特別仕様車のエクステリア(外観)後ろ姿
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
写真だけだといまいちわかりにくいのですが、メッキが施されました。
実物をみると違いがかなりわかるのですが、メッキがあるだけでも高級感がかわりますね。
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
結構信号待ちをしている時なんかに、前に止まっている車の後姿を何気なく見ることもあると思うのですが、現在市場に多く出回っているルーミーだからこそ、この違いに気づく人は多いのではないでしょうか?
内装だけでなく、外観も高級感がでています。
ルーミー特別仕様車の運転補助機能が安心
2018年11月のマイナーチェンジで、安全装置がよりグレードアップして充実をしましたが、特別仕様車は更に運転補助機能まで付いています。
関連記事⇒マイナーチェンジの内容は?
特別仕様車の運転補助機能➀バックカメラ
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
特別仕様車の運転補助機能の一つ目はバックカメラです。
小さい子供がいる家庭は、家での駐車の際に子供がいないか等、心配は多いですよね。
また、家族で交代で使用しているとなかなか運転に慣れないので、駐車をするときにぶつけないか心配だったりもします。
そういった人にも、このバックカメラはおすすめですね。
最初は慣れるまでは、少しコツが必要ですが、慣れてしまえばこんなに便利な機能はないです。
特別仕様車の運転補助機能➁ステアリングスイッチ
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
特別仕様車の運転補助機能の二つ目はステアリングスイッチです。
これはハンドルでオーディオを操作できるものです。
オーディオの操作って意外と気をとられてしまって、危険にさらすことがありますよね。
また、私の過程では結構子供が、曲を変えてほしいとか、リピートしてほしいとか運転中に言ってくることが多いのですが、ハンドルで全て操作ができてしまえば、変に他に気をとられることなく運転ができますね。
ルーミー特別仕様車のデメリットは?
引用:https://toyota.jp/roomy/
ルーミー特別仕様車について内装・外観・機能について見てきましたが、もちろんデメリットもあります。
そんなデメリットについても紹介していきます。
これについては個人的な感想になりますので、参考程度にして頂ければと思います。
特別仕様車のデメリット①フォグランプが無い
引用:https://toyota.jp/roomy/
私の個人的な感想としては、特別仕様車という事は外観もそれなりにかっこいい外観を希望しておりましたが、基本的にルーミー特別仕様車『G“Cozy Edition”』はGグレードをベースにつくられています。
関連記事⇒ルーミーのおすすめ人気グレードはこれだ!価格、値段と本体以外に必要な実費用は?
そのため、特別仕様車は標準でフォグランプがついていません。
※フォグランプが付いているグレードは最上級のカスタムグレードのみ
フォグランプをつけたい場合はメーカーオプションとなり、追加で22,000円が必要となります。
特別仕様車のデメリット②ヘッドライトがLEDではない
引用:https://toyota.jp/roomy/
これも個人的には非常に残念にはなるのですが、ヘッドライトが標準ではLEDではありません。
そのため、気になる人には結構気になりますね。
特に夜なんかは明るさも違いますし、見た目もちょっと安っぽくなります。
メーカオプションでLEDに変更もできまして、追加で66,000円が必要となります。
これは絶対に変更した方がいいでしょう。
関連記事⇒ルーミーカスタムの違いが凄い!内装、外装、機能が断然違い!カスタムG・G-Tとノーマルを比較。
特別仕様車のデメリット③ホイールがスチール
引用:https://toyota.jp/roomy/
個人的にはかなり残念です。
なんとホイールがスチールホイールなんです。
かなり高級感にもこだわっているだけに、ホイールにもこだわってほしかったのが本音です。
もし特別仕様車を外観で購入するのであれば、ホイールも変更をしたほうがいと思います。
以上が私が感じた特別仕様車のデメリットになります。
もちろん感じ方は人それぞれですので、参考程度にはなりますが、どのデメリットも追加料金で改善することは可能になります。
ルーミー特別仕様車の値引きはいくら?
様々な機能がついたルーミーの特別仕様車ですが、やはり気になるのが値段が値引き状況ですね。
ルーミー特別仕様車の値段と値引き状況をまとめました。
ルーミー特別仕様車の価格は?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
ルーミー特別仕様車は2種類のグレードがあります。
発売されているのは2WDと4WDになり、ターボはありません。
価格ですが、
『G“Cozy Edition”』2WD:1,762,200円~
『G“Cozy Edition”』4WD:1,938,200円~
となります。
普通仕様と比べるとどれだけ違う?
では普通仕様のルーミーと比較するとどのぐらい価格が違うのでしょうか?
まずは普通仕様の値段です。
◆ルーミーの新車価格【2019年10月増税後(10%)】
グレード 2WD (FF) 4WD カスタムG-T (ターボ) 2,002,000円 – カスタムG 1,870,000円 2,046,000円 G-T (ターボ) 1,837,000円 – G 1,716,000円 1,892,000円 X“S” 1,556,500円 1,732,500円 X 1,490,500円 1,666,500円 G”Cozy Edition” 1,762,200円 1,938,200円
この価格からみると、ちょど中間ぐらいの価格になりますね。
ルーミー特別仕様車の値引きは?
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
気になる値引き額ですが、値引きがそこまでいかないとの事です。
現状の値引き額の目標は15万円前後が相場であるようです。
マイナーチェンジ前ですと、25万円までの値引きの実績もあるようでしたが、マイナーチェンジ後すぐの、多くの値引きは厳しいといえるでしょう。
また、オプションや装備を上手く減らしたりすることで、あと4万円~6万円ぐらいは割引ができると思いますので、ディーラーからの提案を全て受け入れず、本当に必要なオプションなのかどうかを見極めることも必要になります。
ルーミー特別仕様車まとめ
引用:https://toyota.jp/roomy/grade/special/
いかがだったでしょうか?
マイナーチェンジと同時に発売された特別仕様車の『G“Cozy Edition”』は、ファミリー層にももちろん、車を上質に乗りたい人にもとても似あう仕様になっていますね。
今後の車選びの参考にしていただければと思います。
>>愛車最高額を確認してみる<<
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