下取りよりも平均22万円お得⁉
PR
トヨタ・ルーミーの試乗レポートと、試乗評価をまとめました。
実際の車の乗り心地って気になりますよね。
そのために実際にディーラーにいって試乗をしてみたいのですが、中々時間がなかったり・・・。
引用:https://toyota.jp/roomy/
試乗をすると、営業の人がしつこく連絡してくるのが嫌という理由で軽い気持ちで試乗ができないなんていう人も多いようですね。
そこで実際に私がルーミー購入前に試乗をした時に試乗レポート&試乗評価と、実際に購入をしてみてからの感想をまとめました。
これからルーミーの購入を考えている人や、試乗を検討している人に参考になってもっらえればと思います。
このページの中身は
ルーミー試乗レポート紹介!
引用:https://toyota.jp/roomy/
まずは試乗レポートの紹介です。
私も現在はトヨタ・ルーミーを乗っているのですが、購入前にはかなり悩みました。
悩んだ理由としては大きく3つのものがありました。
理由1つ目としては軽自動車との比較です。
最近の軽自動車って結構広いスペースの車も多く税金や燃費を考えると、軽自動車の方がいいのでは?とも考えていました。
⇒【トヨタ・ルーミー】軽自動車と比較!維持費や安全性はどう?
⇒【トヨタ・ルーミー】軽自動車より維持費が!?残価設定のメリット、デメリットも紹介!
2つ目の理由としては、7人乗りや8人乗りのミニバンとの比較でした。
どうせ買うなら大きい方がいいかなっていうのも頭にありただ、値段が変わってくるという懸念もあり・・・・。
また燃費も違ってきます。
引用:https://toyota.jp/voxy/
⇒【ルーミー】VS【ヴォクシー】比較!価格・評価・燃費・サイズなどを徹底検証!
そして3つ目の理由は、他車の類似車との比較です。
同じトヨタ車のタンクや、トール、ジャスティ、ソリオなど、外観がほとんど同じと言っていい類似車がある為、どの車がいいのか悩みます。
⇒【トヨタ・ルーミー】類似車とのサイズ比較!サイズ感は便利?不便?
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/
そんな感じの悩みがあったので、とにかくまずは試乗をしてみようと思ってディーラーに伺いました。
試乗をすると、営業の人に期待をさせてしまうかな?
なんていう気持ちもありましたが、やはり実際に自分で運転をしてみないと、良いか悪いかの判断も難しいですし、せっかく高い買い物をするなら自分が気に入ってものを購入したいですもんね!
あとはやはり家族の使いやすさも重要ですよね。
試乗をする時も妻と子供2人も連れていって乗せてみての感想や感覚も大切にしようと思っていました。
試乗レポート①試乗の乗り心地は?
引用:https://toyota.jp/roomy/
そして覚悟を決めて、いざ試乗をしてみました。
助手席に妻を乗せ、後部座席に子供2人を乗せました。
運転をしてみての感想としてまず初めに感じたのは
視界が広い
ということです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
運転してみてすぐにわかったのですが、とにかく視界の広さが魅力的でした。
軽自動車と比較をすると、圧倒的にトヨタ・ルーミーに軍配が上がります。
また、ヴォクシーなどの7人乗りや8人乗りミニバンと比較をしても、個人的にはそんなに変わらないかな?という感想です。
むしろ斜めの視界については、ルーミーは縦長の窓になっていて、結構見やすくなります。
引用:https://toyota.jp/roomy/
これについては慣れもあるようですね。
また、運転席と助手席の距離も結構広くて、隣に人がいても全くストレスを感じないほどの広さでした。
これについては満足ですね。
結構軽自動車だと、隣との距離が近すぎるなんてこともありますもんね!
引用:https://toyota.jp/roomy/
実際にルーミーは前の座席から、後部座席に移動が可能な程のスペースも確保されている為、運転席と助手席とのスペースは充分にあります。
また長距離運転中に家族で移動をしている時に、後部座席の子供が何か食べ物をこぼしたりしても、すぐに後部座席に移動ができるので、これも便利だと思いました。
引用:https://toyota.jp/roomy/
シートの自体の乗り心地については、価格相応かなと思います。
口コミなどを見ていても、硬いと感じる人もいれば、乗りやすいと感じる人もいるようです。
感覚的な部分ですので、人によって違うのは当然ですが、個人的な感想としては、特に気になるレベルではないと思います。
クラウンやヴェルファイアなどと比べればそれは硬く感じるかもしれませんが、普通に乗る分には問題なしです。
試乗レポート②加速は?
引用:https://toyota.jp/roomy/
加速についてですが、加速はそれほど目立った良さは感じませんでした。
むしろ家族全員を乗せて、その時はディーラーの人も乗っていたので、発進時は加速が弱く感じました。
全体的に見ると軽自動車よりは良いのですが、ヴォクシーよりは悪いといった、間ぐらいの感じですね。
まあこればっかりはエンジンの大きさでかなり左右されますので、仕方ないことではありますよね。
私が試乗したのは、普通のタイプでしたが、ターボでしたら加速が全然違うようです!
私は街乗りを中心に使用する予定だったので、加速はそんなに気にしない方ですが、高速道路を頻繁に利用する人は弱いと感じると思います。
大人を多く乗せる人も加速は弱く感じると思います。
また長距離が多いという人も同様かもしれないですね。
加速を重視したい場合はターボを検討してみてもいいかもしれないですね!
⇒【トヨタ・ルーミー】ターボとノーマルの違いは?燃費や評価、加速まで検証!
試乗レポート③後部座席の乗り心地は?
引用:https://toyota.jp/roomy/
子供がいる人や、よく人を乗せることが多い人には気になる後部座席の乗り心地ですが、結構快適でした。
5人乗りミニバンのタイプの後部座席に初めて乗ったのですが、軽自動車の後部座席とは全然違いました。
とにかく隣との距離が広くて、足も広々でした!
子供達もこの広さは結構嬉しかったようで、はしゃいでしましたね!
後部座席の前後の幅については、ヴォクシーとかともほとんど変わらないレベルの広さがあったのには驚きました。
ただし、5人乗りミニバンという事でしたが後部座席に3人乗るのは少し狭いかなという
感想でした。
もし毎回5人乗ることが多い場合には、もうワンランク上のミニバンを検討してみてもいいかもしれないですね。
⇒【ルーミー】VS【ヴォクシー】比較!価格・評価・燃費・サイズなどを徹底検証!
試乗レポート➃その他の機能は?
引用:https://toyota.jp/roomy/
私が試乗してみて、とにかく気にいったのがスライドドアでした。
5人乗りミニバンは、あの大きさでスライドドアもあるということで、便利ですよね。
特にお子さんいる人にとってはこれほど便利なものは無い!
と感じるほどの便利さです。
まず、リモコン一つでドアの開け閉めができるという事で何か荷物を持って子供と一緒に車に乗りたいというときも、手が離せなくても安心ですね!
引用:https://toyota.jp/roomy/
そして子供が小さいうちは、子供が勝手にドアを開けてしまった時に隣の車にぶつけないか心配なんていう人も多いのではないでしょうか?
スライドドアではない車に乗っていた時はいつもヒヤヒヤしていましたし、それが嫌で
いちいち自分で開け閉めをしたりと手間でしたね!
そういった意味でスライドドアがこんなにも便利かといいう実感をしました!
ルーミー実際の試乗評価は〇〇点?
引用:https://toyota.jp/roomy/
実際に試乗をしてみての個人的な評価ですが私の評価は80点でした。
私は加速はそんなに気にしない方でしたので加速については加点も減点もないのですが
一番気になったのがウインカーです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
これは試乗した人の口コミにも必ずといっていいいほどあるのですが、今までのウインカーの
感覚で使うと、かなりの違和感を感じます。
それは、曲がりたいときにウインカーを出すとなぜか戻ってくるんです。
一瞬、あれっ??
と思いまして確認をしてしまったほどです。
これについては、ディーラーの人も言っていましたが違和感に感じてしまう人が多いようですし、たしかに違和感を感じましたね。
違和感といいうよりは、ちゃんとウインカーが出ているのか不安の方が大きかったです。
なので試乗をする時は、ウインカーについては先に知ったうえで、こういうもんだと思って試乗した方がいいと思います。
引用:https://toyota.jp/roomy/
あとあえて言うなら、5人乗りミニバンという言われ方をしていますが、正直5人はかなりきついのではないかという点ですね。
乗れなくはないですが、長距離は避けたいですね・・・。
まあ、8人乗りタイプのミニバンも実際に8人乗せたらかなり狭く感じるのと一緒ですね。
その他については、人それぞれで重要な部分は違うと思いますが、家族を乗せて使いたいというファミリー層にとっては、広さや機能、乗り心地の面では満足のいく感じでしたね!
参考:ルーミーの不具合ベスト3
下取りよりも平均22万円お得⁉
PR
ルーミーを実際に購入してからの感想は?
引用:https://toyota.jp/roomy/
そして実際に購入をしてみてからの感想もまとめたいと思います。
正直言うとあまり不満はないので、良い部分ばかりになってしまいますが、実際に乗ってみての感想です。
荷物が多く入る
引用:https://toyota.jp/roomy/
これは試乗している時には全然意識していなかったのですが、実際に使用してみて感じたことです。
やはり家族を乗せて使用するとなると、なんだかんだで遠出をしたりしますよね。
そんな時に、荷物がどれぐらい入るかって結構重要でした。
特に、お盆や年末年始に実家に帰る時の荷物でした。
通常と違って実家に帰る時って荷物が多くなります。
実家で過ごす荷物に加えて、何かの荷物を実家に持って帰って置いておこうと考えたり、逆に実家から何か新しいものを持ってきたりすることってありますよね。
私の場合は布団でした。
実家にあった布団一式をもらったのですが、この時にトヨタ・ルーミーの広さの良さを実感しました。
泊まる為の荷物家族全員分と布団を積んでも後部座席のスペースを圧迫することなく快適に乗って帰ってくることができました。
引用:https://toyota.jp/roomy/
スライドドアの便利さ
引用:https://toyota.jp/roomy/
先程も書きましたが、スライドドアがあることによって街の駐車場に停めてどこかで出かける時にも子供の乗り降りの際に、隣の車にぶつける心配が一切なくなったのがとても良かったです。
今までは、あまりそこについては当たり前だと思っていたのですが、いざスライドドアにすることで、こんなにもストレスが無いのかという実感をしました。
また妻が運転することもあるのですが、スーパーに買い物に行ったときに、両手がふさがってもリモコン一つでスライドドアが開くので、便利なようです。
今までスライドドアを使用していない人は、この便利さが分かると思います。
後部座席の低さ
引用:https://toyota.jp/roomy/
これも実際に使用してみてから実感したのですが、床の低さって意外と重要だと感じました。
トヨタ・ルーミーの地面から床までの高さは366mmですのでとにかく乗り降りが楽なんですね。
特にこれも子供がいる親にとっては、子供が自分で車に乗れるのって、ひと手間がなくなって意外と楽なんです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
これも床が高いといちいち子供を抱きかかえて乗せなくてはいけなかったりと、意外と手間になるんですよね。
ましては、親が行くまで子供をドアの前で待たせておくのも安全上も良くないですしね。
床が低ければ、スライドドアを自動で開ければ子供も自分で乗り込めるので、安全面で考えても良かったです。
ルーミー、試乗のポイントと確認するべき点は?
引用:https://toyota.jp/roomy/
以上個人的な感想を書いてきましたが、実際に試乗をする時のポイントと、確認するべき点はどこでしょう?
もし子供がいて、家族で使用したいという人であれば、私が書いたような観点で確認をしてもらえるといいかなと思います。
- 後部座席の広さ
- 荷物がどれぐらい入るか
- スライドドア
- 床の低さ
- 視界の広さ
こんなところでしょうか。
また、妻も運転するという人は、実際に妻にも運転をしてもらって視界の広さとかも確認してもらった方がいいですね。
そして、走りの部分にこだわりがある人にとっては
- 加速
- 運転のしやすさ
なんかもしっかり確認した方がいいですね。
場合によってはディーラーにお願いしてターボがあればターボに乗ってみてもいいかもしれません。
あとはウインカーですね。
こればっかりは、特殊になるので必ず一度は確認をしてみてください!
ルーミーの試乗レポートまとめ
引用:https://toyota.jp/roomy/
ここまでルーミーに試乗をしてみた感想、そして実際に購入をしてみて乗ってみての感想をまとめました。
個人的にはルーミーにしてよかったと心から思っています。
価格もそこまで高くないのに、ルーミーの室内スペースの広さはとにかく大満足です。
また、今回紹介をした視界であったり運転のしやすさも安定をしています。
そういった部分を総合的にみてもルーミーはお買い得な車だと感じでいます。
グレードによっても多少機能や外観も変わってきますので、ディーラーと相談をしながらどのグレードにするかも決めてみてはいかがでしょうか。
>>愛車最高額を確認してみる<<
PR
車の買い替えで損をしていませんか?
車を買い替えたいと考えている時に、当たり前に下取りをしようと考えていませんか?
実はその行動はめちゃくちゃ損をします!
ディーラーが下取りをすすめる理由は?
よ~く考えてみてください!
ディーラーはなぜ新車購入の際に下取りをすすめるのでしょうか?
それはディーラーが得をするからです!
普通に考えて自分が損をすることをわざわざすすめたりはしないですよね。
それと同じで、下取りをすることはディーラーにとってはお得なことが満載なのです。
ディーラーがお得ということは、売る側は損をしている可能性は高いのです。
仮にディーラーが好条件での下取り価格を出してきた場合も、よくよく見ると、新車の値引き額と上手く調整をして
一見、下取り価格を高く見せるようにしている場合も当たり前にあります。
下取りで損をしないために事前にやっておく超簡単な方法とは?
下取りで損をしないために事前にやっておくべきことは、とても簡単です!
インターネットの一括査定サイトで自分の愛車の本当の買い取り価格を知っておくだけなんです。
約1分で入力ができて、しかも無料で診断ができるんです。
この一括査定は最大10社が愛車の買取価格を出してくれるので、当然一番高い買取価格を知ることがすぐにできます。その買取価格を知ってから、ディーラーに行くことが愛車を高く売る裏ワザになります。
下取りと買取でどちらがお得か交渉をする
ここまでくればあとは交渉をするだけです。
ディーラーでの下取り価格を提示されたら、
「買取では○○万円でした。」
と必ず伝えてみてください。
それによってディーラーの対応は変わってくるでしょう。
そして、下取りと買取の価格を比較していただき、より高く売れるほうに愛車を売却すればいいだけなんです!
インターネットを使った一括査定はとにかく早く、お得にすすめることができるので、とてもおすすめです!
何も考えずにディーラーで下取りをお願いすると、とにかく損をすることばかりですので、まずはあなたの愛車の本当の買取価格を無料で知ることから始めてみてください!