ルーミーとフィットを比較!違いは?価格、大きさサイズ、燃費、加速、人気、どっちがいい?

トヨタの大人気車種であるルーミーは多くのライバル車が存在しています。

完全に似たタイプのコンパクトトールワゴンタイプの車種もそうですが、ホンダ・フィットもライバル車のひとつとなります。

ルーミーとフィットの違いを比較すると、どのぐらい違うのか気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は、ルーミーとフィットの価格や大きさサイズ、燃費、加速、人気などなど、様々な視点で違いを比較しました。

是非参考にしていただければと思います。

ルーミーとフィットの大きな違いは?

◆トヨタ・ルーミー

引用:https://toyota.jp/roomy/

◆ホンダ・フィット

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

まずはじめに、ルーミーとフィットの大きな違いを最初にまとめていきます。

それを理解したうえで細かい比較を見ていくとわかりやすいかと思います。

販売会社

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミー:トヨタ

フィット:ホンダ

これは多くの人がわかると思いますが、販売している会社が違います。

なので、もしルーミーとフィットで購入を検討している際には、ライバル会社同士にもなりますので、がんがんと価格の値引き交渉がしやすくなります。

扱っているグレード

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミー:ガソリン車(ノーマル)、ガソリン車(ターボ)

フィット:ハイブリッド車、ガソリン車(ノーマル)

ルーミーはターボも扱っていますが、ハイブリッド車はありません。

フィットにはハイブリッド車がありますが、ハイブリッド車があるかどうかも、大きな検討材料にもなりますね。

詳しいグレード別の価格や、燃費については後程紹介します。

エンジンの大きさ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミー:1.0L(1,000cc)

フィット:1.5L(1,500cc)、1.3L(1,300cc)

エンジンの大きさも大きな違いとなってきますが、フィットの方がエンジンが大きくなります。

エンジンが大きいということは、馬力があるということにはなりますが、逆に税金などは高くなります。

加速についても後程紹介をしていきます。

乗車人数

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミー:5名

フィット:5名

ルーミーもフィットも同じ5名が乗車できる車なります。

この乗車人数が同じだからこそ、ルーミーとフィットがライバル車と言われる要因にもなりますね。

同じ乗車人数で、価格、大きさや走り心地、サイズなど、どのぐらい違いのか、これから細かく見ていきましょう。

ルーミーとフィットの違いを比較!グレード別の価格はどれだけ違う?

引用:https://toyota.jp/roomy/

それではルーミーとフィットのグレード別の価格をみてきます。

ルーミーとフィットの新車価格は?

引用:https://toyota.jp/roomy/

◆ルーミーの新車価格【2019年10月増税後(10%)】

グレード 2WD (FF) 4WD
カスタムG-T (ターボ) 2,002,000円
カスタムG 1,870,000円 2,046,000円
G-T (ターボ) 1,837,000円
G 1,716,000円 1,892,000円
X“S” 1,556,500円 1,732,500円
X 1,490,500円 1,666,500円
G”Cozy Edition” 1,762,200円 1,938,200円

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

◆フィットの新車価格【2019年10月増税後(10%)】

ハイブリッド車グレード 2WD (FF) 4WD
HYBRID・S Honda SENSING 2,246,200円 2,411,200円
HYBRID・L Honda SENSING 2,117,500円 2,282,500円
HYBRID・F 1,849,100円 2,047,100円
HYBRID 1,731,400円 1,929,400円

 

ガソリン車グレード 2WD (FF) 4WD
RS・Honda SENSING (CVT)2,088,900円

(6MT)2,088,900円

15XL・Honda SENSING 1,887,600円 2,052,600円
13G・S Honda SENSING 1,823,800円 2,021,800円
13G・L Honda SENSING 1,684,100円 1,882,100円
13G・F (CVT)1,455,300円

(5MT)1,455,300円

1,653,300円

ルーミーとフィットのグレード別の新車価格を比べてみると、ガソリン車についてはほぼ同じ価格帯ということがわかります。

上位グレードも下位グレードも大体同じぐらいの価格で購入をすることができます。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ハイブリッド車については、フィットのガソリン車と比較すると、全体的にはやや高めの設定にはなります。

しかし、ルーミーと比較するとグレードによっては同じ価格帯となります。

ルーミーの上位グレードにするか、フィットハイブリッドの下位グレードにするかも比較対象となりますね。

また、フィットの大きな特徴としては、マニュアル仕様のグレードもあるということですね。

マニュアルを希望する人にとっては、迷わずフィットになるでしょう。

関連記事⇒ルーミーとヴィッツを比較!どのぐらい違う?

ルーミーとフィットの中古車価格相場は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

続いてはルーミーとフィットの中古車の相場価格も見ていきます。

中古車の相場価格は、その車の価値を知る上でも重要な指標となります。

◆トヨタ・ルーミー
117万円~286万円

◆ホンダ・フィット(2013年以降モデル)
39万円~233万円

中古車相場を比較すると、やはりフィットは年式が古いものも市場に出回っている関係もあり、安い車はかなり安く売っています。

逆にルーミーは発売して間もないこともあり、そこまで値が下がっていないこともわかりますね。

関連記事⇒ヴィッツの中古車価格相場は?

ルーミーとフィットの違いを比較!燃費は違う?

引用:https://toyota.jp/roomy/

ルーミーとフィットの価格帯が大体同じということがわかりましたが、燃費はどうでしょうか。

燃費は維持費をみていくうえでも重要な数値となります。

では、ルーミーとフィットのカタログ燃費と実際の燃費を見ていきます。

ルーミーとフィットのカタログ燃費は?

引用:https://toyota.jp/roomy/

◆ルーミーカタログ燃費

カタログ燃費 2WD 4WD ターボ(2WD) ターボ(4WD)
ルーミー 24.6km/L 22.0km/L 21.8km/L

 

◆フィットカタログ燃費(ガソリン車)

カタログ燃費 2WD 4WD 2WD(5MT) 2WD(6MT)
フィット 24.6km/L 20.2km/L 21.8km/L 19.2km/L

◆フィットカタログ燃費(ハイブリッド車)

カタログ燃費 2WD 4WD
フィット 34.0km/L 28.6km/L

※フィットハイブリッド車については一部燃費が違う車種もあります。

こうしてカタログ燃費を比較をしてみると、ハイブリッド車は当然燃費は良くなります。

また、ガソリン車で比較をすると、2WDが同じということがわかります。

フィットの方がエンジンが大きいのに同じというのは、驚きですね。

しかし、4WDとなるとやはりルーミーの方が良くなります。

ルーミーとフィットの実燃費は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

続いては実燃費も見ていきます。

実燃費については、運転の仕方や道路の状況、季節、気温などなど、環境によって大きく変わってきますので、あくまでも参考数値としてみていただければと思います。

 

◆ルーミーの実際の燃費

実燃費 2WD 4WD ターボ(2WD) ターボ(4WD)
ルーミー 16.6km/L 15.1km/L 14.7km/L

 

◆フィット実際の燃費(ガソリン車)

実燃費 2WD 4WD 2WD(5MT) 2WD(6MT)
フィット 15.8km/L 12.5km/L 16.1km/L 14.2km/L

◆フィット実際の燃費(ハイブリッド車)

実燃費 2WD 4WD
フィット 22.2km/L 20.3km/L

ルーミーとフィットの実燃費を比較すると、やはりエンジンの大きさの差が出てきています。

ルーミーの方が実燃費は良いといえます。

しかし、そこまで大きな差があるわけではないので、運転の仕方や環境によっては変わる可能性もあります。

ハイブリッド車については、やはり燃費はガソリン車と比較すると全然いいですね。

1㎞あたり、5㎞~6㎞ぐらいの違いがでてきますね。

関連記事⇒ルーミーの燃費をライバル車と比較すると、良い?悪い?

ルーミーとフィットの違いを比較!大きさ(サイズ)は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

続いてルーミーとフィットの大きさサイズの比較をしていきます。

同じ5人乗りの車ということですが、実際のところ外観サイズや車内車内サイズはどのぐらい違うのか比較をしていきます。

ルーミーとフィットの外観サイズの違いは?

引用:https://toyota.jp/roomy/

全長(長さ) 全幅(幅) 全高(高さ)
ルーミー 3,700mm 1,670mm 1,735mm
フィット 3,990mm 1,695mm 1,550mm

外観の大きさを比べてみると、長さと幅についてはフィットの方が大きくなります。

また高さについては外観でもわかる通り、ルーミーの方が高くなります。

ただ、そこまでの大きな差があるというわけではなく、大体同じぐらいのサイズ感になります。

ルーミーとフィットの最小回転半径は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミー:4.6m

フィット:4.7m

最小回転半径のついては、わずかではありますが、ルーミーの方が小さくなります。

この数値が小さいほど、小回りが効きやすい車ということで、細かい道の運転には適した車ということになります。

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ルーミーとフィットの車内サイズの違いは?

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室内(長さ) 室内(幅) 室内(高さ)
ルーミー 2,180mm 1,480mm 1,355mm
フィット 1,935mm 1,450mm 1,280mm

室内のサイズを比べると、ルーミーの本領発揮という感じがしますね。

やはり室内空間の広さが特徴の車だけあり、フィットと比べても全体的に大きくなります。

引用:https://toyota.jp/roomy/

室内空間の広さを重視したいということであれば、ルーミーの方が良いといえますね。

関連記事⇒ルーミーで車中泊をしてみて実際の感想は?

ルーミーとフィットのタイヤサイズの違いは?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ではタイヤサイズはどうでしょうか。

ルーミーとフィットの純正のタイヤサイズを見ていきます。

◆ルーミー:165/65R14

※グレードによって15インチあり

◆フィット:175/70R14

フィットもグレードによって15インチのグレードや、16インチもあります。

タイヤサイズについては、大体同じぐらいとみてもらってもいいでしょう。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

また、タイヤはインチアップをすることで様々なカスタムも楽しめますので、興味のある人はインチアップも視野に入れてみてもいいかもしれないですね。

関連記事⇒ルーミーのタイヤインチアップはどのぐらい可能?

ルーミーとフィットの収納力の違いは?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

室内のサイズを見ていくと、ルーミーの方が大きいということがわかりますが、収納力はフィットもそれなりにあります。

ルーミーとフィットの収納力を写真で見ていきましょう。

ルーミーの収納力

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ルーミーはかなり広々と収納スペースを使用することができます。

家族で旅行をする時にもこのスペースの広さはかなり助かります。

また、座席をフラットにすることで、横になって休んだり、場合によっては車中泊も可能なレベルの広さにもなります。

関連記事⇒ルーミーで車中泊をしてみて実際の感想は?

フィットの収納力

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

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フィットも座席の使い方によっては、それなりに荷物を積むことが可能です。

場合によっては自転車も詰めるほどのスペースを作ることも可能になります。

自転車を積むことは普通の生活をしていてそこまで頻繁にあるわけではないですが、何かの時にそのぐらいのスペースがあるのは安心ですね。

ルーミーとフィットの違いを比較!安全性能は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミーとフィットの安全性能についてはどうでしょうか。

基本的にはルーミーもフィットも安全性能が高い車にはなりますので、特段弱い箇所があるわけではありません。

関連記事⇒ルーミーの安全性能はなにがある?

ルーミーとフィットの視界を比較

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

安全性能のひとつに運転席からの見やすさがあります。

ルーミーとフィットでの運転席からの視界の良さを比較すると、個人的にはルーミーの方が視界が良いと感じます。

やはり車の形状の関係もあり、フロントガラスが大きく作られているため、その分、視界は良好です。

関連記事⇒ルーミーの不具合TOP3は?

引用:https://toyota.jp/roomy/

ルーミーとフィットの違いを比較!加速性能は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ルーミーとフィットの加速性能を比較してみます。

加速性能については結論から言うと、フィットの方が優れています。

やはりエンジンの大きさの違いがここではっきりとでてきます。

むしろルーミーは加速はちょっと弱いと感じます。

街で運転をする分には問題はありませんが、もしルーミーで加速を求めるのであれば、ターボタイプをおすすめします。

関連記事⇒ルーミーのターボとノーマルの違いは?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

フィットは、マニュアルグレードも展開しているだけあり、加速を重視する人は比較的マニュアルのグレードを選択する人が多いみたいです。

ルーミーとフィットの違いを比較!色の種類(カラーバリエーション)は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

続いてはカラーバリエーション(色の種類)の比較です。

ルーミーとフィットでの違いをみていくと、やはり会社が違うだけあって、カラーバリエーションの結構変わってきます。

引用:https://toyota.jp/roomy/

◆トヨタ・ルーミー

単色:9種類

ツートーン:5種類

合計で14種類の色から選ぶことができます。

関連記事⇒ルーミーカラー人気TOP3はこれだ!全色見本紹介?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

◆ホンダ・フィット

単色:13種類

フィットはツートーンはありませんが、単色だけでも13種類と非常に多くのボディカラーがあります。

ルーミーとフィットそれぞれで独自のボディカラーもあります、

それぞれ、ルーミーにあってフィットにないボディカラー

フィットにあってルーミーになりボディカラーを見ていきましょう。

同じ系統のカラーは載せていませんので、参考程度にしていただければと思います。

ルーミーにだけあるボディカラーは?

◆ブリリアントカッパークリスタルマイカ

引用:https://toyota.jp/roomy/

◆ファインブルーマイカメタリック

引用:https://toyota.jp/roomy/

◆プラムブラウンクリスタルマイカ

引用:https://toyota.jp/roomy/

他にツートンカラー5種類はルーミーにのみあるボディカラーとなります。

関連記事⇒ルーミーカラー人気TOP3はこれだ!全色見本紹介?

フィットにだけあるボディカラーは?

◆ブリティッシュグリーン・パール

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

◆プレミアムアイボリー・パールⅡ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

◆モーニングミスとブルー・メタリック

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プレミアムイエロー・パールⅡ

※現在生産していません。

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◆シャイニンググレー・メタリック

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◆サンセットオレンジⅡ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

他のボディカラーも系統は同じものは今回は載せていませんが、実物を見るとわずかに色合いは違ってきます。

こうしてボディカラーを見ていくと、ルーミーとフィットで結構違いがありますね。

ボディカラーで車を選びたいという人は、ひとつの参考にしていただければと思います。

ルーミーとフィットの違いを比較!人気とイメージ(CM)は?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

続いては、ルーミーとフィットの人気についても比較をしていきます。

まず2017年4月~2018年3月の販売台数順位を比較すると

ルーミー:19位

フィット:12位

やはりフィットは安定した人気があります。

またルーミーも19位と全体的に見ると非常に上位にいまして人気の高さがわかります。

ルーミーとフィットの実際の販売台数では、

ルーミー:79,247台

フィット:99,734台

が販売をされています。

フィットの方が約2万台多く販売されているいうことになります。

フィットはとにかく幅広い年齢層からの人気があるということが大きな要因になったのではないでしょうか。

また、営業車。社用車としても使用されることが多いのも理由のひとつですね。

それだけ万能な車でもあるということがわかります。

ルーミーとフィットのCMは?

ではルーミーとアクアのCMもみてみましょう。

◆ルーミーのCM

 

◆フィットのCM

 

CMを見比べてみてもわかるのですが、ルーミーはファミリー層に向けたCMになっています。

一方フィットは、走りやデザインをアピールしたCMですね。

CMをみてもターゲットが違うことがわかります。

ルーミーとフィットの違いを比較!どっちがいい?まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

ここまでルーミーとフィットを様々な視点で比較してきましたが、いかがだったでしょうか。

価格帯が同じだけに、購入を検討しているのなら悩む部分が多いのではないでしょうか。

年代によっても変わってくるとは思うのですが、個人的な意見としてはファミリー層であれば絶対にルーミーがおすすめです。

一番の理由としては車内スペースの広さになります。

特にファミリー層であれば休日に家族で出かけるとこも多いと思います。

そんな時に車内のスペースは広いほうが絶対にいいと思います。

長距離運転で子供がぐずった時に、後部座席へ移動できたり、眠いくなったらシートをフラットにして休んだり。

車内が広いことのメリットは大きいですね。

あくまでもルーミーがおすすめなのは、個人的な意見にはなりますまたデザインもルーミーもフィットも違う車ですし、カラーバリエーションも結構違います。

もし悩むことが多いのであれば一度試乗をしてみるのもおすすめです。




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