今の下取りより価格も
平均22万円お得に新車を購入する方法とは?
PR
トヨタ・ルーミーといえば、旧型は人気の高かったbBになります。
bBといえば、実は今も根強いファンが多く中古車としては市場に出回っている程ですよね。
そんな根強い人気であるbBの新型がルーミーということで、ルーミーとbBではどんな違いがあるのでしょうか。
旧型のbBと新型のルーミーの違いやそれぞれの人気と人気の理由についてまとめました。
このページの中身は
【トヨタ・ルーミー】比較!旧型(bB)の人気は??
https://youtu.be/-A42vMwYJTs
おそらくこのサイトを見ている人は何かしらルーミーに興味がある人も多いと思いますので、ご存知の人も多いと思いますが、旧型のbBは発売当初から人気が非常に高い車でした。
bBは2000年に発売をされます。
bBタイプとしては小型トールワゴンという位置づけになります。
ちなみに読み方は『bB(ビービー)』と読みます。
もしかしたら若い世代の人にはあまり知られていないかもしれないですね。
当時、どちらかというと、小型のトールワゴン系は女性向けに作られる車が多い中、bBについては男性をターゲットにした車になります。
更に、発売と同時に多くのエアロパーツも発売されたり、純正のカスタムの種類も豊富にあったりと、カスタムの豊富さも売りの車でもありました。
こちらが初代bBのCMになります。
https://youtu.be/Xoi_lTyWz1c
CMからもわかる通り、結構いかついイメージやカスタムをイメージした、若者向けの車となっています。
また小型トールワゴンでありながらもタイヤが15インチサイズとこちらもインパクト大でした。
ちなみに15インチサイズといえば、同じネッツ系のヴォクシーの標準サイズとも同じとなります。
またカスタムを前提にしているという事から、なんと17インチや18インチサイズのタイヤも取り付けれました。
最近見かけるbBもそうですが、カスタムをしている人が結構多いですね。
やはりカスタムをすると車への愛着も増し、長年乗り続ける傾向にもあるようです。
関連記事⇒ルーミーのタイヤサイズとインチアップはどこまで可能か
更には、発売当時は車にウーファーを積んで音楽を重低音で流すことも流行っており、bBのトランク部分に大型のウーファーを積む若者も多く、まさに時代にマッチした車でした。
2000年頃は、ミニバンや軽ワゴンなどにもウーハーを積んで、ガンガン音を流しながら走る車も多く、そういった意味でも若者を中心に人気が高かったです。
その他にもオープンデッキのあるタイプのbBも発売されたりと世の中に与えるインパクトも大きかったです。
※オープンデッキのタイプは結構早めに生産中止となりました。
2代目のbBは賛否両論!?
https://youtu.be/s09o-kQbAxk
初代bBが発売されてから8年後の2008年に2代目のbBが発売となります。
初代とは全く感じが変わって、少し曲線の多いイメージが強くなります。
初代はどちらかというと四角のイメージのある車でしたので、一気にイメージが変わったことからまたまたインパクトも大きかったです。
また、最初から装備されている純正の室内の音響設備も素晴らしく
クルマ型Music Player
をコンセプトとして発売前から注目が集まりました。
しかしっ!!
賛成派と反対派の賛否両論でした。
なぜならそもそも若者はカスタムをすることに価値をもっている人も多く、カスタムこそが個性を出す場でもありました。
最初から音響が純正として整ってしまっていると、みんな同じになってしまう。
それでは意味がなかったんですね。
更に追い打ちをかけるように、タイヤのサイズも初代では可能であった17インチや18インチへの変更も不可能となりそこにもカスタムを楽しむ若者としては不満が多かったのです。
2000年の初代の発売から8年が経過し、まさに初代を購入した層の人達が車の買い替えを検討している時期に、希望とは違った2代目の発売に、売り上げは低迷しました。
もちろん、反対にカスタムをそんなに必要としない層にとっては需要はありましたが、初代にカスタムを前提に発売をしていた事を考えると、初代と2代目の購入層は大きく変わったことになります。
初代と2代目のボディサイズと室内サイズは??
また初代bBと2代目bBのボディサイズと室内サイズもわずかに変わってきます。
■bBのボディサイズ
全長 | 全幅 | 全高 | |
初代 | 3,945mm | 1,690mm | 1,640mm |
2代目 | 3,800mm | 1,690mm | 1,635mm |
■bBの室内サイズ
室内長 | 室内幅 | 室内高 | |
初代 | 1,965mm | 1,375mm | 1,355mm |
2代目 | 1,970mm | 1,420mm | 1,330mm |
表からもわかる通り、ボディサイズは初代の方が大きめになりますが室内については2代目の方が広くなっています。
やはり2代目は室内空間の重視が強かった傾向にありますね。
色々と書いてきましたが、bBは発売当初と、モデルチェンジ後で様々な歴史のある車でした。
【トヨタ・ルーミー】現行・新型の人気と人気の理由は??
引用:https://toyota.jp/roomy/
現行の新型として2016年に発売をされたのがトヨタ・ルーミーです。
bBがどちらかというと若い世代や男性に向けたタイプでしたが、ルーミーについてはファミリー層に向けた車となります。
その中でも、スタイリッシュなイメージがあるのが、ネッツから発売をされているTANKになります。
内装はほぼ同じとなりますが、タンクの方が男性的イメージが強い感じがします。
引用:https://toyota.jp/tank/
また、bBは小型トールワゴンという位置づけでしたが、ルーミーやタンクについては、5人乗りミニバンとなります。
bBも同じ5人乗りではありましたが、5人乗りミニバンとう事であえて5人乗りを前面に出すことで、ファミリー層に向けてもアプローチができました。
スズキ・ソリオの一人勝ちだった背景
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/solio/
5人乗りミニバンといえば、やはりスズキ・ソリオの印象が当初は強かったです。
今でこそ各社で5人乗りミニバンを発売していますが、それまではスズキ・ソリオのまさに一人勝ち状態でした。
そんな一人勝ち状態のスズキ・ソリオに対抗すべくトヨタが発売したのが、ルーミーとタンクだったわけです。
スズキ・ソリオも5人乗りミニバンですが、ルーミーやタンクの他にダイハツ・トール、スバルジャスティと、基本的にサイズや内装が同じ類似者が立て続けの発売となり、まさに5人乗りミニバンの戦国時代に突入をしたのです。
ルーミーの人気は??
引用:https://toyota.jp/roomy/
そんな5人乗りミニバンの戦国時代の中、売り上げや人気でトップに立ったのは、ルーミーでした。
やはりトヨタの力は強いですね。
2016年に発売以降、ファミリー層を中心にルーミーの人気は非常に高くなっています。
実際の数値でみても2017年4月から2018年3月までの発売台数で
ルーミー :19位
タンク :23位
と好調です。
ちなみに一人勝ちをしていたソリオは37位とすでにルーミーやタンクが抜いている状態になります。
ソリオはハイブリッド車を展開したりしていますが、現状としてはルーミーやタンクの方が人気が高いです。
またダイハツ・トールや、スバル・ジャスティ、ルーミーやタンクとほとんど同じ車ということで奮闘はしているものの、ルーミーやタンクには勝てていない状況です。
関連記事⇒ルーミーとトールを比較!人気や違いは?
ファミリー層にも人気??
ルーミーの人気はその外観にもあります。
男性だけでなく女性にも人気が高く、お父さんとお母さんの両方が使える車としても人気が高いようです。
結構ファミリー層でよくあるのが、お父さんとお母さんの車の好みが違うという事ですね。
ファミリー層が使用をする際に、平日はお母さんが使用を使用して子供の送り迎えや買い物に。
そして平日はお父さんが使用をして、家族でお出かけをするなんていうパターンが多いようです。
引用:https://toyota.jp/roomy/
どちらも使用をしたいと考えている時に、お互いの好みが違う事でどちらかが妥協をするか、またはその車をあきらめるという事が少なからずあります。
しかし、ルーミーの外観は男性にも女性にも比較的受けが良い外観で、お父さんとお母さんの両方が使用する予定のファミリーには大変人気が高くなりました。
たしかに街でルーミーを乗っている人を見ると、男性も女性も偏りがないように感じますよね。
そういった部分もルーミーの人気の理由となります。
関連記事⇒ルーミーの人気グレードは?グレード別の価格と違いは?
今の下取りより価格も
平均22万円お得に新車を購入する方法とは?
PR
【トヨタ・ルーミー】新型と旧型(bB)はどちらが人気?
引用:https://toyota.jp/roomy/
では、現在のルーミーと旧型のbBの人気を比較するとどうでしょうか?
実際のところ、そもそものコンセプトがルーミーとbBでは違うため比較は難しいかなと思います。
ルーミーはファミリー層に向けた車
bBはカスタムしたい若者に向けた車
と異なりますので、そもそものニーズが違ってきます。
そういった意味で、どちらが人気かというデータはありません。
ただ、すでに生産が中止しているbBも根強いファンが多く、今も街ではよく見かけますし、中古車を検索すれば多くのbBが出てきますね。
比較はできませんが、ルーミーもbBもどちらも人気があるというのが、結果として言えることになりますね。
最後にボディサイズ、室内サイズの比較だけ載せておきます。
引用:https://toyota.jp/roomy/
■ボディサイズ
全長 | 全幅 | 全高 | |
ルーミー | 3,725mm | 1,670mm | 1,735mm |
2代目bB | 3,800mm | 1,690mm | 1,635mm |
引用:https://toyota.jp/roomy/
■室内サイズ
室内長 | 室内幅 | 室内高 | |
ルーミー | 2,180mm | 1,480mm | 1,355mm |
2代目bB | 1,970mm | 1,420mm | 1,330mm |
室内サイズでいうと、ルーミーの方が大きくなります。
ファミリー向けの車ということは、やはり子供を乗せることを前提にも作られており、車内空間の広さは重要になりますよね。
また、走行性能などもエンジンの質も向上していますので、当然ルーミーの方が全般的に高いといえるでしょう。
【トヨタ・ルーミー】新型と旧型(bB)まとめ
引用:https://toyota.jp/roomy/
ルーミーの旧型であるbBについてみてきました。
bBの根強い人気の理由もある程度理解できたのではないでしょうか?
しかし残念ながらbBは新車での購入はできなく、現在手に入れるのであれば中古になります。
また機能性を求めるのであれば圧倒的にルーミーをおすすめします。
ひとつの参考にしていただければと思います。
>>愛車最高額を確認してみる<<
PR
車の買い替えで損をしていませんか?
車を買い替えたいと考えている時に、当たり前に下取りをしようと考えていませんか?
実はその行動はめちゃくちゃ損をします!
ディーラーが下取りをすすめる理由は?
よ~く考えてみてください!
ディーラーはなぜ新車購入の際に下取りをすすめるのでしょうか?
それはディーラーが得をするからです!
普通に考えて自分が損をすることをわざわざすすめたりはしないですよね。
それと同じで、下取りをすることはディーラーにとってはお得なことが満載なのです。
ディーラーがお得ということは、売る側は損をしている可能性は高いのです。
仮にディーラーが好条件での下取り価格を出してきた場合も、よくよく見ると、新車の値引き額と上手く調整をして
一見、下取り価格を高く見せるようにしている場合も当たり前にあります。
下取りで損をしないために事前にやっておく超簡単な方法とは?
下取りで損をしないために事前にやっておくべきことは、とても簡単です!
インターネットの一括査定サイトで自分の愛車の本当の買い取り価格を知っておくだけなんです。
約1分で入力ができて、しかも無料で診断ができるんです。
この一括査定は最大10社が愛車の買取価格を出してくれるので、当然一番高い買取価格を知ることがすぐにできます。その買取価格を知ってから、ディーラーに行くことが愛車を高く売る裏ワザになります。
下取りと買取でどちらがお得か交渉をする
ここまでくればあとは交渉をするだけです。
ディーラーでの下取り価格を提示されたら、
「買取では○○万円でした。」
と必ず伝えてみてください。
それによってディーラーの対応は変わってくるでしょう。
そして、下取りと買取の価格を比較していただき、より高く売れるほうに愛車を売却すればいいだけなんです!
インターネットを使った一括査定はとにかく早く、お得にすすめることができるので、とてもおすすめです!
何も考えずにディーラーで下取りをお願いすると、とにかく損をすることばかりですので、まずはあなたの愛車の本当の買取価格を無料で知ることから始めてみてください!